漢字
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花 たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな 芍薬も牡丹も共に美しい花で、百合は清楚な花であることから、美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容することば。
怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず) 君子は、道理にそむいたこと、理性で説明がつかないようなものについては語らないものだということ。また、怪しげなこと、不確かなことは口にしないという意。
頑健(がんけん) からだが丈夫で、非常に健康なこと。また、そのさま。
有名無実(ゆうめいむじつ) 名ばかりで、それに伴う実質のないこと。また、そのさま。
欺瞞(ぎまん) あざむくこと。だますこと。「欺瞞に満ちた言動」「国民を欺瞞する」
瀟洒(しょうしゃ) すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。
無限の猿定理 ランダムに文字列を作り続ければどんな文字列もいつかはできあがるという定理である。比喩的に「猿がタイプライターの鍵盤をいつまでもランダムに叩きつづければ、ウィリアム・シェイクスピアの作品を打ち出す」などと表現されるため、この名が…
胡乱(うろん) 正体の怪しく疑わしいこと。また、そのさま。「胡乱な者がうろついている」 確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。また、そのさま。 乱雑であること。また、そのさま。
摂社(せっしゃ) 本社に付属し、その祭神と縁の深い神を祭った社(やしろ)。格式は末社より上位。
字義(じぎ) 漢字の意味。文字の意味。「字義どおりに解釈する」
前後即因果の誤謬(ぜんごそくいんがのごびゅう) 前後即因果の誤謬とは、ある事象が別の事象の後に起きたことを捉えて、前の事象が原因となって後の事象が起きたと判断する誤謬(因果の誤謬)である。 ... 前後即因果の誤謬は、時系列に因果関係があると見…
重度の昏睡状態を指す症状。植物状態(しょくぶつじょうたい)といわれる状態のこと。持続的意識障害、持続的植物状態ともいわれる。
(二人以上並んでは通れないほどの)こみち。