2019-01-01から1年間の記事一覧

【エスタブリッシュメント】

エスタブリッシュメント 「社会的に確立した体制・制度」やそれを代表する「支配階級」を言う。 政治学では、政治を「エスタブリッシュメント間の抗争」と捉える。

【胡乱(うろん)】

胡乱(うろん) 正体の怪しく疑わしいこと。また、そのさま。「胡乱な者がうろついている」 確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。また、そのさま。 乱雑であること。また、そのさま。

【ラッセル車】

ラッセル車 除雪用車両の一種である。「ラッセル」とは、ラッセル車の開発元、米国ラッセル社に由来する。

【摂社(せっしゃ)】

摂社(せっしゃ) 本社に付属し、その祭神と縁の深い神を祭った社(やしろ)。格式は末社より上位。

【ミュンヒハウゼン症候群】

ミュンヒハウゼン症候群 虚偽性障害に分類される精神疾患の一種。症例として周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動が見られる。1951年にイギリスの医師、リチャード・アッシャーによって発見され、「ほら吹き男…

【センス・オブ・ワンダー】

センス・オブ・ワンダー 一定の対象(SF作品、自然等)に触れることで受ける、ある種の不思議な感動、または不思議な心理的感覚を表現する概念であり、それを言い表すための言葉である。

【バンボーレ(Le bambole)】

バンボーレ(Le bambole) 1965年製作・公開、イタリア・フランス合作のオムニバス映画である。

【プワゾン(poison)】

プワゾン(poison) プワゾンは、毒を意味する「poison」が、フランス語またはフランス語に由来する場合の読み方である。 同じ意味でプアゾン、ポワゾン、ポアゾンとも表記される。「 poison」が、英語の場合はポイズンと読む。

【字義(じぎ)】

字義(じぎ) 漢字の意味。文字の意味。「字義どおりに解釈する」

【前後即因果の誤謬(ぜんごそくいんがのごびゅう)】

前後即因果の誤謬(ぜんごそくいんがのごびゅう) 前後即因果の誤謬とは、ある事象が別の事象の後に起きたことを捉えて、前の事象が原因となって後の事象が起きたと判断する誤謬(因果の誤謬)である。 ... 前後即因果の誤謬は、時系列に因果関係があると見…

【ピカレスク】【ピカレスク小説】

【ピカレスク】 ピカレスクとは、「悪党」「ごろつき」の意のスペイン語ピカロ(picaro)より。 最初のピカレスク小説は、作者不明の『ラサリリョ・デ・トルメスの生涯』(1554年)であるとされる。 【ピカレスク小説】 ピカレスク小説は、16世紀 - 17世紀のス…

【スタージョンの法則】

スタージョンの法則とは、SF作家シオドア・スタージョンの提唱した法則である。 SFの90%はクズである そしてあらゆるものの90%はクズである 文学に関するパネルディスカッションで「SFの90%はクズじゃないか」と批判されたスタージョンが「それならば、…

【アンビバレンス】

同一の対象に対して、愛と憎しみのように相反する感情を同時に持つこと。両面価値。

【トゥレット障害】

トゥレット障害(トゥレットしょうがい、英語: Tourette syndrome)またはトゥレット症候群とは、チックという一群の神経精神疾患のうち、音声や行動の症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指す。小児期に発症し、軽快・増悪を繰り返しながら慢性に経過す…

【遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)】

重度の昏睡状態を指す症状。植物状態(しょくぶつじょうたい)といわれる状態のこと。持続的意識障害、持続的植物状態ともいわれる。

【レバレッジ】

経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。

【サバイバー】

事故や事件、災害などに遭いながら生きのびた人 闘病中の人、またはその病気の経験者

【ムペンバ効果】

特定の状況下では高温の水の方が低温の水よりも短時間で凍ることがあるという物理学上の主張。必ず短時間で凍るわけではないとされる。

【ウェスターマーク効果】

幼少期から同一の生活環境で育った相手に対しては、長じてから性的興味を持つ事は少なくなる、とする仮説的な心理現象である。

【ソフィスケート】

趣味、考え、態度などが都会的に洗練されていること。「ソフィスティケートされたもてなし」

【小径(しょうけい)】

(二人以上並んでは通れないほどの)こみち。

【コスモポリタン】

コスモポリタニズム(英: cosmopolitanism)とは、全世界の人々を自分の同胞ととらえる思想。世界市民主義・世界主義とも呼ばれる。コスモポリタニズムに賛同する人々をコスモポリタン(訳語は地球市民)と呼ぶ。